すみません。写真を撮るのを忘れていました。。。
撮りなおしたい気はしますが、とりあえず文章のみで失礼します。
分解といっても全てをバラす訳ではありません。
プリントヘッドを外すだけなら分解の必要はありません。
たぶん分解したい人はなにかしらの「目的」があると思います。
廃インクエラーの場合は正面から見て右側を外せば白いプラスチックのケースと、廃インクが見えるので、右だけ外せば作業可能です。
基盤をいじることはまず無いと思いますが、基盤は正面から見て左側です。
底についているネジは用紙トレーを抑えるレールの物ですので、特に外す必要はありません。
MG6330左右のカバー分解方法
1.本体の前後左右(4辺)に矢印がついているので、そこにマイナスドライバーを差し込む
2.マイナスドライバーを3本くらい用意し、浮かせながらとりあえずがんばる
3.力技ではずす、基本的にネジをはずす必要はありません。
4.底にもツメがあるので外します。
多分綺麗に外すのは無理なので諦めてください。
ここまで外すと機会っぽくなります。
MG6330スキャナー分解
1.インクヘッド部まで分解したい場合にはスキャナー部分のネジ(2本)をはずします。
2.黒いプラスチック部分の4隅に大き目のツメがあるので外します。
3.プリンターとスキャナーが分離できますが、配線で繋がっているので慎重に外します!
配線を外すと後が面倒なので、L次になるように立てかけた状態での作業がおすすめです。
MG6330廃インクタンク分解
正面から見て右側のカバーの下に廃インクタンクがあります。
吸収体が見えるので、場所はすぐ分かると思いますが、外す為には白いプラスチックのカバーを外してあげる必要があります。
4箇所ツメで止まっているので、マイナスドライバーで外すだけです。
吸収体は全部サイズが違うので洗う際に分からなくならないように、覚えておきましょう。
基本的に外側に向かうにつれて小さくなっていきます。
MG6330プリントヘッド分解
プリントヘッドを掃除したいだけなら分解の必要はありません。
ここまで分解するとプリントヘッド周りが掃除できます。
ヘッド部分は固定されているので、少し持ち上げるようにしながらスライドすると動かせました。
ヘッドのレール下のスポンジは水洗いすると綺麗になります。
MG6330廃インク吸い込み口
印刷物の最後に黒い線など、汚れが付くのは大体この吸い込み口の詰まりのせいです。
プリントヘッドの定位置の下にあります。
ヘッドを真ん中の方までもっていき、避けると見えるのでマイナスドライバーで持ち上げて水洗いします。